ここ数日思っていたことをひとつ書きたい。いつかのブログにも書いたけれど、9月以来、ひどい緊張感やなにも手につかなくなるほどの動悸に悩まされている。昨日ふと、このような心身の状態はパニック症状とよばれるものの一端ではないかと思った。
昨日は武蔵野プレイスで苦しい動悸に悩まされた。図書館のなか、席にすわってなにも動いていないはずなのに動悸がして胸がつまる。とても苦しい。たまらず入り口前の広場に出て、なんとなくパニック症状についてググってみたら、その症状としてあげられているものに自分の心身の状態はけっこうあてはまると思われた。わたしに医師から正式な診断がくだっているわけではもちろんないし、「真正の」パニック障害をもつ人びとに失礼ではないかと気後れするような気持ちもすこしある。だが、自分におこっている心身の状態はパニック状態の一部なのかもしれないと、名前がついたことですこし気持ちが安心した。
ついさっきも疲れすぎたのか、胸がつまり、動悸がして、不意に涙がでてきた。もしかすると自分は甘ったれているんじゃないかと思うけれど、この感覚は激烈だ。そして怖い。とてつもなく不安で孤独になる感覚だ。
いつも読んでくれる人はありがとう。(弱っているときにかぎってお礼をいうヤツ)
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