6月8日土曜日、わたしの住んでいる三鷹市は晴れ。日差しが暑いよう。
今週の振り返りをすると、月曜と火曜はエネルギーを出してがんばった。水曜まで緊張が続いていたように思う。木曜から調子が落ちて、今は羽休め期間かな。ふー。
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6月3日月曜日
卒業論文の進捗発表会があり、発表担当に指名されていた回だった。わたしはぜんぜんできていない発表を披露した。ゼミのみなさんも最初は困惑の顔色をみせていたけれど、質問をいくつかくれた。これからゆっくり着実にやっていきたいな。
6月4日火曜日
現在、性的マイノリティのICUの学生が集えるサークルをつくろうと下級生の人たちと画策しているのだが、その第一回目のミーティングがあった。そのあとは、R・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』という本の読書会に参加した。Twitter経由でICU外のかたが参加してくださったのがうれしかった。参加者で第3章「リベラルな共同体の偶然性」をゆっくりと読み進めた。
6月5日水曜日
カウンセリングがあった。そのあとは、火曜日の欄に紹介したセクマイ学生の居場所づくりサークルのため、ICU内の某場所の予約手続きをおこなった。それ以外にも、生活の土台を整えるタスクをたくさんこなした。がんばっていた。
6月6日木曜日
ずどーんと調子がおちた。一日中寝ていたように思う。参加したい学校のイベントや知りあいのかたの発表があったのに行けなかった。
6月7日金曜日
キャンパス内の自然ウォーキングなるイベントに参加した。引率の先生に誘導されながら、ふだんは学生の立ち入りが原則ゆるされていないICUの森の奥深くに入っていく。アナグマの棲み処、70数年前中島飛行場があったときの爆撃による地面のくぼみ、カワセミの営巣しているところ、そしてわさび田を見た。わさび田はモンシロチョウのふわふわと舞う幻想的な場所だった。
そのあとは、ガッキ(ICUの学生食堂の通称)で昼ごはんを食べていたら知りあいと会った。そのあとは二人で理学館へと移動、知りあいは授業のTAをしに、わたしはグローバル社会正義論の授業に向かった。